
JSCRSニュースレターが刊行されて10年以上が過ぎました。実は私が刊行時より編集責任者を担当させていただいております。十年一昔と申しますが、眼内レンズや手術機器など刊行時と比較すると、確実に進歩しております。それに比べて、ニュースレターはほとんど変化していないことに気付かされます。会員の皆様に有益な情報を提供することを目的に発行しておりますが、ニュースレターへのご要望がございましたら、どうぞお気軽にご意見をいただきたくお願い申し上げます。
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https://www.c-linkage.co.jp/jscrs38/index.html
*事前参加登録締め切り間近*
2023年4月7日(金)まで
参加登録区分 |
事前登録 |
当日登録 |
会員 |
15,000 |
20,000 |
非会員 |
18,000 |
23,000 |
研修医3年・4年(後期研修医)
大学院生、留学生 |
10,000 |
12,000 |
企業 |
18,000 |
23,000 |
コメディカル |
5,000 |
7,000 |
コメディカルサンデーパス(2023/6/24/(土)のみ) |
- |
3,000 |
学生(医学部・視能訓練士学校)
研修医1年・2年(初期研修医) |
2,000 |
2,000 |
企業会員(1社5名まで登録可) |
15,000 |
20,000 |
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※当日受付の混雑を回避するため、事前登録をいただけますようお願い申し上げます。
※参加登録区分の詳細は、ホームページにてご確認下さい。
※ご案内は随時更新しますので、第38回JSCRS学術総会WEBサイトをご確認下さい。
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【お問い合わせ先】
第38回JSCRS学術総会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
(月〜金 10:00〜17:00、土日祝日を除く)
〒102-0075東京都千代田区三番町2
TEL:03-3263-8688 / FAX:03-3263-8693 / E-mail: 38jscrs@c-linkage.co.jp
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特別講演:凄いぞ!日本の臨床研究〜Contribution to the Advance of Cataract Surgery
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座長:
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松島 博之(獨協医大)
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演者:
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大鹿 哲郎(筑波大)
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本総会の特別講演は、大鹿哲郎先生にお願いしました。大鹿先生の臨床と研究に対する姿勢と成果は素晴らしく、私の目標です。今回のテーマであるPlus Ultraのために、若手を中心とした眼科医がどのように研究の目標を立て、邁進していくかのヒントを頂けると思います。本総会の必聴講演です。私も特等席(座長席)から拝聴させて頂きます。
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特別講演:白内障手術の変遷と共に:―開業医の視点―
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座長:
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宮田 和典(宮田眼科病院)
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演者:
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江口 秀一郎(江口眼科病院)
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2つ目の特別講演を担当して頂くのは、長年に渡ってJSCRSを支えて下さった江口秀一郎先生です。江口先生は、病院での数多くの経験があり、たくさんの眼科医を育てています。今回はPlus Ultraに相応しく、若手眼科医に向けて臨床・研究に対する取り組み方についてメッセージをお願いしました。どこで飛び出すかわからない笑いのポイントも見逃せません。
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教育講演:救命救急医からのメッセージ・患者急変時の対処法
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座長:
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徳田 芳浩(井上眼科病院)
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演者:
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松島 久雄(獨協医大埼玉医療センター)
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今回新しい取り組みとして、眼科の患者さんが急変時にどのように対処すれば良いかという眼科臨床とは違った角度から講演をお願いしました。演者は私よりもコミュニケーション能力の高い実弟を指名しました。救命救急医として我々とは違った視点から、わかりやすい講演をしてくれると思います。皆様のご参加をお待ちしています。
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会長企画:PLUS ULTRA ―臨床研究を始めよう―
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座長:
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宮田 和典(宮田眼科病院)、松島 博之(獨協医大)
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演者:
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宮田 和典(宮田眼科病院)、林 研(林眼科病院)、
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佐々木 洋(金沢医大)、鈴木 久晴(善行すずき眼科)、
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山根 真(山根アイクリニック馬車道)
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今回のJSCRS総会の目的の一つとして、総会に参加することで新たな臨床・研究に関する課題や目標を発見することとしました。目的を達成するためのヒントになるようにこの会長企画を立ち上げました。どのように臨床研究を立ち上げ進めるか、発表するか、手術手技の改良はどのようにして行われていくのか、輝くような情報がいっぱいに詰まった企画になると思います。
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会長企画:PLUS ULTRA ―眼内レンズを科学する2023―
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座長:
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江口 秀一郎(江口眼科病院)、小早川 信一郎(日本医大・武蔵小杉)
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演者:
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ラウ・ツンデウオ(株式会社VO)、宮田 章(みやた眼科)、
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平田 憲(林眼科病院)、野口 三太朗(ASUKAアイクリニック)、
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後藤 憲仁(戸田ごとう眼科)
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白内障手術の主役となる眼内レンズは様々な進化を遂げ、現在に至ります。
JSCRSでは眼内レンズに関する研究も多く、眼内レンズに関する知識を得ることは、白内障術者が臨床研究を考えていく上で重要です。今回は様々な眼内レンズに関するスペシャリストに講演をお願いしました。眼内レンズに関する知識をアップデートしてください。
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会長企画:PLUS ULTRA ―白内障手術教育(北の国から)―
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座長:
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黒坂 大次郎(岩手医大)、石田 晋(北海道大)
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演者:
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安藤 亮(北海道大)、大黒 浩(札幌医大)、
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宋 勇錫(旭川医大)、黒坂 大次郎(岩手医大)
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白内障手術教育もJSCRSの重要課題です。今までにもたくさんの白内障手術教育を目的とした教育セミナーが開催されて来ましたが、今回は特別編として、北の大地の各大学病院から、白内障手術教育に携わる先生を集めました。座長の黒坂先生と石田先生は大学の先輩後輩の間柄です。これまでの手術教育企画とは異なる化学反応が起こるのではとワクワクしています。
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会長企画:PLUS ULTRA ―他分野からのメッセージ―
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座長:
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柴 琢也(六本木柴眼科)、神谷 和孝(北里大・医療衛生)
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演者:
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根岸 一乃(慶應大)、妹尾 正(獨協医大)、
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後関 利明(国際医療福祉大)、井上 真(杏林アイセンター)
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JSCRS総会では白内障屈折矯正手術がメインテーマですが、他領域も同様に日々進化しています。専門分野は重要ですが、眼科医として他分野の情報も網羅したいところです。この企画では眼光学学会、角膜学会、弱視斜視学会、 網膜硝子体学会で活躍中の先生に各分野のホットトピックスについてお話ししていただく予定です。短い時間で、凝集した知識を習得できると思います。
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「Clareon® PanOptix® TORIC T2」登場
Clareon PanOptix TORIC T2は、IOL面 1.0D・角膜面 0.65Dの円柱度数を有しており、軽度な角膜乱視を矯正することが可能です。
T2からT6までのラインナップにより、さらに多くの患者様へ乱視矯正のオプションをご提供できるようになりました。

【お問い合わせ先】
日本アルコン株式会社 https://www.alcon.co.jp/contact-us
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3焦点眼内レンズ『ファインビジョンHP』
ファインビジョンHPは、中間+1.75D、近方+3.5Dの加入度数を有した独自の回折機構を搭載し、日本の患者様の術後眼鏡依存の軽減が期待できるプレミアム眼内レンズです。
特徴的なダブルCループは水晶体嚢内でのレンズの安定性向上を実現します。

【お問い合わせ先】
ビーバービジテックインターナショナルジャパン株式会社
カスタマーサービス Tel. 03-4545-1425
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登録情報更新のお願い
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